2013年3月期1Q | 2012年3月期1Q | 増減率 | |
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売上高 | 5,887 | 5,612 | 4.9% |
営業利益 | 237 | 185 | 28.1% |
経常利益 | 213 | 162 | 31.5% |
当期純利益 | 128 | 74 | 73.0% |
ロジスティクス▽増収効果で営業利益27.9%増
エアコンや飲料などの季節商品の取り扱いが堅調に推移したほか、前期に貨物の取り扱いが減少した反動もあり、輸送、倉庫業務とも工業系、流通系を問わず、貨物取扱量が回復した結果、売上高は4.9%の増収となった。
増収に伴う粗利益の増加、作業効率の向上に伴う労務費の削減効果、前期に計上した震災対応のための倉庫賃借料の減少により、営業利益は27.9%増、経常利益も31.1%増、四半期純利益も71.9%増となった。
セグメント別では、物流事業の売上高が58億3600万円(4.7%増)となった。輸送部門が37億7300万円(3.9%増)、倉庫部門が20億6200万円(6.1%増)。不動産事業は5100万円(42.6%増)となった。