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【4-6月期】日本トランスシティ、営業利益13.4%増加

2012年8月7日 (火)
2013年3月期第1四半期連結決算(単位:百万円)
 2012年3月期1Q2011年3月期1Q増減率
売上高21,24620,1645.4%
営業利益1,1431,00813.4%
経常利益1,2561,13610.6%
当期純利益75867312.7%

ロジスティクス▽総合物流事業が5.3%増収
食料工業品や機械製品の荷動きが堅調に推移し、倉庫保管残高、入出庫取扱量が増加。事業基盤を置く四日市港の海上コンテナ取扱量も増加し、完成自動車の取扱量は国内自動車が大幅に増えた。

 

陸上運送業では、バルクコンテナ輸送の取扱量が微減となったものの、主力のトラック輸送、鉄道貨物の取扱量はともに増加した。国際複合輸送業は、輸出入の取扱いが堅調に推移し、海上輸送、航空輸送の取扱量が大幅に増加した。これらにより、総合物流事業全体の売上高は5.3%増の209億4800万円となった。