環境・CSR日本通運は17日、異業種連携によるミレニアル世代(おおむね20~40歳前後)の働き方改革推進コミュニティ「MINDS」(Millennial Innovation for the Next Diverse Society)に参画したことを発表した。
MINDSは「すべての個人が自分らしく働く社会を実現する」「業界、会社の枠を超えたミレニアル世代から多様性ある働き方を日大企業本社会に浸透させる」を理念に掲げているコミュニティで、電通デジタルと日本マイクロソフトが中心になって運営。JALやパナソニックコネクティッドソリューションズ、三菱地所、JR東日本などが参画している。
日通では「社員が幸せを感じる企業」へ歩みを進めるため、今後もダイバーシティやワークライフスタイルの革新を推進していくとしている。