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西鉄国際、中国国内配送の手配難しい状況続く

2020年3月3日 (火)

国際西日本鉄道国際物流事業本部が3日に発表した営業状況によると、3月2日から北京、大連、瀋陽、青島、唐山、煙台――の同社拠点が通常営業を再開した。

出社と在宅勤務を合わせて営業しているのは、天津、上海、蘇州、杭州、寧波、成都――の6拠点で、無錫、重慶、武漢――の3拠点は在宅勤務で営業している。

中国では、各自治体の定めた規制によって国内配送の手配が非常に難しい状況が続いているという。