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阪急阪神、バンコク起点に日ASEAN輸送をサポート

2020年4月3日 (金)

国際阪急阪神エクスプレスは2日、新型コロナウイルスの影響について情報を更新し、非常事態宣言が発令されているタイの状況について「物流への影響は軽微」であるとの認識を示した。

同社のタイ現地法人は全8拠点でほぼ通常通り営業しており、航空輸送については旅客便チャーターによるバンコク(ドンムアン)成田間のラウンド輸送のラウンド輸送を先週末から開始し、第2便の運航を週明けに予定している。

今後、タイ発の貨物だけでなく、近隣国からの貨物もバンコクに集約し、バンコクをハブとした「アセアンBCP対応輸送」をサポートしていくという。

■バンコク(ドンムアン)成田間のラウンド輸送第2便
往路:バンコク(ドンムアン)発4月6日午前1時―成田着4月6日9時10分
復路:成田発4月6日11時―バンコク(ドンムアン)着4月6日16時15分