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東日本エースが特定信書便事業の許可取得

2020年7月3日 (金)

認証・表彰東北総合通信局は2日、東日本エース(仙台市泉区)に対し、1日付で特定信書便事業を許可したことを発表した。

▲許可状交付式の模様(出所:東北総合通信局)

特定信書便事業とは、「特定サービス型」の信書送達事業のことで、2003年度の「民間事業者による信書の送達に関する法律」(信書便法)の制定により、一定の条件のもとで民間企業などが参入することが可能となったもの。

今回許可された特定信書便事業は、73センチ・4キロ超の大型信書便物送達の役務(1号役務)で、離島を除く宮城県内が対象。業務開始は7月21日からとなっている。

今回東日本エースが許可を取得したことにより、東北管内の特定信書便事業者は23者となった。