財務・人事マルハニチロが3日に発表した2021年3月期第1四半期(4-6月)連結決算によると、物流事業は新型コロナウイルスの影響で荷動きが鈍化したため、輸配送部門が減収となったものの、冷蔵保管事業で大都市圏の旺盛な保管需要を取り込めたため、全体では前年並みの売上高40億8600万円(前年同期比0.9%減)を確保した。
冷凍設備換装工事に伴う減価償却費の増加があったものの、動力費・外注費・労務コストなどが減少したため、部門利益は29.1%増の5億8600万円となった。
財務・人事マルハニチロが3日に発表した2021年3月期第1四半期(4-6月)連結決算によると、物流事業は新型コロナウイルスの影響で荷動きが鈍化したため、輸配送部門が減収となったものの、冷蔵保管事業で大都市圏の旺盛な保管需要を取り込めたため、全体では前年並みの売上高40億8600万円(前年同期比0.9%減)を確保した。
冷凍設備換装工事に伴う減価償却費の増加があったものの、動力費・外注費・労務コストなどが減少したため、部門利益は29.1%増の5億8600万円となった。
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