財務・人事丸八倉庫が10日に発表した2020年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)決算は、売上高12億3100万円(前年同月比3.9%減)、営業利益1億8900万円(5.6%増)の減収増益となった。
物流事業は、保管料収入などが増加したものの、貸倉庫料収入や運送料収入が減少したことによって、部門売上高は10億7600万円(4800万円減)だった。
一方、部門利益は各種経費の削減が寄与して2億2600万円(900万円増)となった。
財務・人事丸八倉庫が10日に発表した2020年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)決算は、売上高12億3100万円(前年同月比3.9%減)、営業利益1億8900万円(5.6%増)の減収増益となった。
物流事業は、保管料収入などが増加したものの、貸倉庫料収入や運送料収入が減少したことによって、部門売上高は10億7600万円(4800万円減)だった。
一方、部門利益は各種経費の削減が寄与して2億2600万円(900万円増)となった。
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