ウェブシンポ｢コロナ時代の日常｣にヤマト木川氏

イベントヤマトホールディングス特別顧問の木川眞氏（元会長）は、8月18日開催の関西健康・医療創生会議による緊急オンライン・シンポジウム「新型コロナ感染症の現状と対策パート2」のパネルディスカッションに登壇する。

緊急オンライン・シンポジウムでは、最新の科学的知見に基づき「コロナ時代の新しい日常をどう創りあげるのか」をテーマに、産学のフロントランナーが議論を交わす。

PCR、抗体、抗原検査などの検査手法の現状、社会としてリスクレベルをどう考えるべきか、一律対応から脱却し、経済側からの視点をどう加えて進めることができるか――といった論点に加え、医療機関、製造現場、物流、運輸、ホテル、エンターテインメントなどに対して「きめ細かい施策をどう打つか」を議論する。

問題提起はボストン・コンサルティンググループシニア・アドバイザーの御立尚資氏が務め、朝野和典氏（大阪大学大学院医学系研究科教授）が特別講演を行う。パネルディスカッションは御立尚資氏を座長に、木川氏、島津製作所の稲垣史則氏（常務執行役員）、シスメックスの辻本研二氏（技術戦略本部本部長）、阪急阪神ホールディングスの角和夫氏（会長）がパネラーとして参加する。

開催方式はZOOMオンラインセミナーとし、参加費は無料だが事前登録が必要。

■申し込みフォーム
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3515950821280/WN_nWpovt_hSgu0JMRJu1hH7g