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丸全昭和運輸、4-6月期の営業利益15.4%増加

2020年8月7日 (金)

財務・人事丸全昭和運輸が7日発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算は、売上高が292億4100万円(前年同期比4%減)、営業利益22億8300万円(15.4%増)、四半期最終利益16億8900万円(52%減)となった。

物流事業は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて一部の対策製品の取り扱いが大幅に増加したものの、大部分の既存貨物が減少し、4.3%の減収。部門利益は18.8%増加した。通期は従来予想を据え置く。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 21/3/1Q [前年同期比]20/3/通期 [前年同期比]20/3/3Q [前年同期比]20/3/中間 [前年同期比]
売上高29,241 [-4%]122,801 [5%]92,217 [5.6%]61,009 [7.3%]
営業利益2,283 [15.4%]8,877 [18.3%]6,539 [16%]4,229 [20.5%]
最終利益1,689 [-52.1%]8,030 [35.3%]6,503 [46.8%]4,899 [75.3%]
売上高営業利益率7.8%7.2%7.1%6.9%