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トナミ、利益基盤再構築も4-6月期減収減益

2020年8月7日 (金)

財務・人事トナミホールディングスが7日発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算は、売上高315億6800万円(前年同期比5.9%減)、営業利益は10億1100万円(32.6%減)、四半期最終利益は2億4300万円(78.8%減)となった。

貨物輸送量の減少に応じた戦力の見直しを中心としたコストコントロール機能の強化、貨物開発などの収益拡大に取り組み、利益基盤の再構築を図ったが、大幅に利益を減らして着地した。

通期は売上高1300億円(前期比5.9%減)、営業利益48億円’(29.7%減)、最終利益29億円(29.7%減)を見込む。