サービス・商品オープンロジ(東京都豊島区)は29日、同社の物流受託サービスとシステム連携しているECサイト構築支援サービス「ショッピファイ」(Shopify)を利用したEC店舗が、200社を突破したと発表した。
オープンロジでは現在、ショッピファイを利用してECを運営する事業者に対し、ショップ制作、マーケティング、カスタマーサポートといった「物流以外の領域」までを円滑に支援できるよう、ほかのショッピファイパートナー企業との協業を段階的に拡大し、関連ウェブセミナーも展開している。
複数のショッピファイストアを運営する事業者に向け、同時に物流を自動化する機能も開発しており、年内に提供を開始できる見通しだという。