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AWSとキャリア社が低温物流管理ツール開発で協業

2020年10月12日 (月)

M&A米アマゾンは現地時間8日、アマゾンウェブサービス(AWS)とアマゾンが、低温物流ソリューションの大手プロバイダーであるキャリアグローバルコーポレーションと連携し、キャリア社のデジタルプラットフォーム「Lynx」(リンクス)の新しい機能を共同開発すると発表した。

(出所:キャリアグローバルコーポレーション)

3社は、AWSのIoTや分析・機械学習機能をキャリア社の温度管理ソリューションと組み合わせ、生鮮食品や医薬品の輸送・保管向けデジタルサービスを拡充。ユーザーが、温度管理アラートやエンドツーエンドの貨物追跡、予測分析などを通じてコールドチェーンの運用コストを削減し、貨物の紛失や損傷を削減するのに貢献する。

新しい「リンクス」は、AWSのIoTサービスを活用してキャリア社の冷凍冷蔵設備と温度監視ソリューションからデータを収集して天気予報や交通状況とともに分析し、貨物の場所や温度、低温物流に影響する可能性がある外的要因などを包括的に提供するという。

AWS社のIoTソリューション担当責任者のサラクーパー氏は、このプロジェクトを「キャリア社のコールドチェーンに関する専門知識とAWSのデジタル技術や比類のないサービスポートフォリオを組み合わせたもの」としており、今後、コールドチェーン業界全体が「効率化やコスト削減、信頼性の向上を通じてデジタルトランスフォーションの恩恵を受ける」ことになると、自信をのぞかせている。

■キャリア社とAWS連携の概要