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神奈川県ト協、高校生に物流出前授業・安全教室

2020年10月14日 (水)

環境・CSR神奈川県トラック協会はこのほど、県立上溝南高校で物流出前事業と交通安全教室を行った。

交通安全教室には1年生の350人が参加。交通安全係など18人を対象とした物流出前事業では、トラック輸送が経済や生活に欠かせないものであることや、将来の就職先に物流業界を考えてほしい旨の説明を協会が行った。

その後、生徒は中型ウイング車と中型平ボディ車の運転席に乗り、ドライバーの死角や荷台の特徴について説明を受けたほか、ウイング車の開閉操作を実際に体験した。教員と協会の15人が参加した意見交換会では、学校側から「交通安全教室を通じ、生の交通事故の恐怖を生徒に植え付けることで事故の減少につなげたい」などの声が寄せられたという、