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神戸港、10月の取扱貨物重量が6.5%減少

2020年12月9日 (水)

ロジスティクス神戸運輸監理部がまとめた10月の神戸港船舶積卸実績によると、神戸港で取り扱われた国内外貨物の合計重量は603万トン(前年同月比6.5%減)となった。同港上位10社の取り扱い実績を集計したもの。

海外からの「輸入」と国内他港からの「移入」の合計は298万トンで、7.1%減少。輸出と移出の合計は5.9%減少した。新型コロナウイルスの流行を背景に、輸出入は前年比マイナスとなったが、国内貨物は移入が1.4%増、移出が13.7%増とともに増加した。

神戸港船舶積卸実績(10月)の詳細(神戸運輸監理部)

(出所:神戸運輸監理部)