ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

神戸港、2011年度の総取扱貨物量0.9%増加

2012年6月25日 (月)

ロジスティクス神戸運輸監理部は25日、管内4港(神戸港、尼崎西宮芦屋港、姫路港、東播磨港)における2011年度の港湾荷役実績(船舶積卸し実績)を公表した。

 

神戸港の総取扱貨物量は8729万6000トンで、前年度に比べ0.9%増加したが、同港を含めた管内4港の合計では1億3656万1000トンで0.2%の減少となった。

 

神戸港では、外貿貨物(輸出・輸入)が7445万1000トンで同港全体の85%を占めた。内貿貨物(移出・移入)は1284万5000トンだった。また、コンテナ貨物(実入り・空)は6841万8000トンで総取扱貨物量の78%を占め、このうち輸出が3333万8000トン、輸入が2938万2000トン、内貿(移出・移入)は669万8000トンとなった。