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大東港運、協力会社ドライバーのコロナ感染確認

2020年12月25日 (金)

国内大東港運は24日、千葉県市川市の事業所に勤務する協力会社のドライバー1人が新型コロナウイルスに感染していることが22日に確認された、と発表した。

同従業員の最終勤務は21日早朝で、同日検査を受け、翌22日に「陽性」であることが判明した。同社はすでに従業員の行動範囲の消毒を済ませ、保健所と濃厚接触者がいないことを確認。事業所の営業に影響はないという。

同社では社内・社外を問わず、出勤前・出社時の検温、マスクの着用、うがい・手洗い・アルコール消毒の励行、出張・宴席の自粛などの感染予防策を徹底しており、「今後も社内外への感染抑制を最優先に、引き続き感染防止に注力していく」としている。

コロナ感染者推移
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