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東海電子、運転シミュレータのレンタル開始

2021年2月18日 (木)

環境・CSR点呼機器や運行管理用アルコール検知器を開発・販売する東海電子(静岡県富士市)はこのほど、物流事業者などに向け、体験型の教育ツールとして「可搬型運転シミュレータACM300」のレンタルを開始した。事業者が運転手に対し、適性検査や危険予測トレーニングを社内で実施できるよう、卓上型・可搬型として開発したもの。

これまでは買い取りのみで販売していたが、要望が多かったことからレンタル化を決定したという。同社は発表に際して「約100万円の価値を、まずは無料レンタルで体感していただき、教育計画・設備投資計画を定めた後、長期レンタルもしくはご購入いただける」と説明している。

■製品紹介動画