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20年トラック死亡事故は13%減、3年連続減

2021年2月22日 (月)

行政・団体全日本トラック協会(全ト協)がこのほど発表した、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となった2020年の交通死亡事故件数は前年比32件減(13.4%減)の207件で、3年連続の減少となった。内訳は大型が22件減の121件、中型が7件減の50件、準中型が3件減の31件、普通が増減なしの5件で、全項目が減少または増減なしとなった。

なお、12月単月の交通死亡事故件数は13件増の29件で、6か月ぶりの増加。内訳は大型が12件増の19件、中型が増減なしの6件、準中型が増減なしの3件、普通が1件増の1件だった。

(出所:全ト協)