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アライプロバンス、地元・錦糸町駅前に大型看板

2021年2月22日 (月)

▲アライプロバンスの大型広告看板(左上部)

国内物流施設開発を手がけるアライプロバンス(東京都墨田区)は22日、JR総武線錦糸町駅の南口に、地域最大級の大型広告看板を掲示したと発表した。

JR錦糸町駅のある本所江東橋エリアは、アライプロバンス(旧新井鉄工所)が現在も本社を構える創業の地。同社は1903年に金属加工業を立ち上げ、37年に同地で本社ビルを建設して以来、本所江東橋エリアをはじめとする城東エリアを基盤として事業地域を拡大してきた。

2016年、産業構造の変化を受けて金属加工業から撤退したが、20年に物流施設開発をはじめとする総合不動産業として第二創業のスタートを切り、「地域に根ざした事業」を展開している。物流施設開発を通じて地域の暮らしを支える役目を果たすという。地元・錦糸町駅に大型看板を設置することで、「地域に愛され、地域を代表する企業」となることを目指す。

▲(右奥)錦糸町駅南口、(左上部)アライプロバンスの大型広告看板