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米ユナイテッド航空、貨物需要受け5月以降増便

2021年3月29日 (月)

ロジスティクス米ユナイテッド航空は29日、日本発着便の5月以降のフライトスケジュールを発表した。

太平洋路線は、現行週5便の成田=ニューアーク・ニューヨーク路線と毎日運航の成田=サンフランシスコ路線を継続運航するのに加え、旺盛な貨物需要が続く成田=ロサンゼルス路線を週2便から週3便に増便。羽田=シカゴ路線は5月7日から週3便体制で復便する。シカゴ路線は2020年10月から運休していたが、今回の復便によって羽田空港に復帰する。

また、日本・グアム間では4月と同様に成田=グアム路線のみを運航し、現行の夕方便は毎日運航を継続。これにより、5月の日本発着合計路線数と便数は、4月に比べて1路線、週4便増え、合わせて5路線、週25便体制となる。ほかの運休路線は運休を継続する。

ユナイテッド航空、貨物需要増で成田-ロス便再開