EC東南アジア最大級のECモールを運営するShopee(ショッピー、シンガポール)の日本法人のショッピージャパン (東京都港区)は23日、Shopeeに出店するセラー向けの紹介プログラムを開始した。既存のセラーが紹介した新規のセラーの出店を確認した後、両方のセラーに15米ドル(1657円)分のキーワード広告用クレジット「Shopee Ads」(ショッピー・アッズ)を贈呈する。
Shopee Adsは、キーワードを指定すると、購入者がそのキーワードで検索した際に、入札の結果に基づいて商品を検索順位の上位に表示させる広告。同社は商品の露出頻度の向上や、新規顧客の獲得に効果的としている。















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