サービス・商品日立物流ソフトウェア(東京都江東区)は、10月13日から3日間東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2021 第2回 INNOVATION EXPO」の出展内容を発表した。国際物流総合展のエッセンスを凝縮した特別企画として、最新の物流機器・システム・情報を一堂に集結。課題解決につながる日立物流グループのDXソリューションを紹介する。
生産性向上と物流品質改善に取り組む多くの物流現場や荷主企業の課題解決につなげる「物流センター管理システム」は、パッケージをベースとしたウェブ型の倉庫管理システム(WMS)。他にも、作業や在庫の可視化や勤怠シフト管理、運行管理など、物流現場の業務効率化を推進するシステムなどを紹介。ブースでシステムの導入イメージを実感できるブース仕様とする。
会期中の10月15日には、「日立物流ソフトウェアの考えるデジタルロジスティクスソリューション」をテーマとしたセミナーも開催。取締役システム事業統括本部 デジタルイノベーション推進本部長の吉田佑一郎氏が登壇する。