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三井倉庫系、書類保管サービスをほぼ全国に拡大へ

2021年11月1日 (月)

(イメージ)

サービス・商品三井倉庫ビジネスパートナーズ(東京都港区)は1日、書類保管サービス「三井倉庫のスマート書庫」の取扱対象エリアを拡大し、沖縄離島を除く全国で展開すると発表した。

三井倉庫のスマート書庫は、2014年9月に提供を開始した中堅中小企業向けの書類保管サービス。ウェブサイト上で各種申し込みを行うことができる手軽さに加え、保管料を月額1箱100円に抑えて使いやすい価格設定としたことが評価され、1300社を超える企業が利用している。在宅勤務の広がりによるオフィススペースの縮小に伴う社内書類の外部保管ニーズにも対応した。

このたび、サービスの取扱対象エリアを北海道・東北・北陸および九州エリア全域に拡大し、沖縄離島を除く全国における展開が可能になることで、より幅広い顧客獲得につなげるとともに、サービスメニューや連携サービスを拡大し、書類保管のニーズに応えていく。