ロジスティクス三井倉庫傘下で書類保管サービス「三井倉庫のスマート書庫」を運営する三井倉庫ビジネスパートナーズは24日、同社ホームページを「書類保管.com」の名称にリニューアルしたことを発表した。
今回のリニューアルの目的は、同サービスの認知度向上と利用拡大を目的としたもので、ホームページには新しいコンテンツとして「その他書類サービス」「溶解処理サービス」を紹介している。
「三井倉庫のスマート書庫」は、43×32×28 (センチ)の専用箱に入る重さ15キロまでの書類を保管するサービスで、月額保管料は1箱100円。現在は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪市内でサービスを展開しているが、2000社近い利用者がいることから、2020年から中部地区でもサービスを開始する。