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日新、スマート物流EXPOで国際物流「可視化」訴求

2022年1月6日 (木)

▲出展ブースのイメージ(出所:日新)

イベント日新は5日、東京ビックサイトで1月19日から3日間開催される見本市「第1回スマート物流EXPO」に参加すると発表した。「国際物流・サプライチェーンを可視化する」をコンセプトに、国際物流の最適化・効率化を推進する各種サービスを訴求する。

スマート物流EXPOは、物流におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)や自動化に関する専門展で、今回が初開催。物流現場の課題解決に向けた各種システムをはじめ、カーボンニュートラルやAI(人工知能)、自動倉庫などの先端技術の開発に取り組む物流関連企業が多数出展する予定だ。

日新は、「可視化」をテーマとした独自開発の先進システムを披露する。出展ブースで紹介するサービスは、輸出入の見積もり入手の可視化・迅速化を促すデジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」▽国際間における物流容器回流の可視化やIoTを活用した国際貨物の可視化ソリューション「HACO Lab.」▽受発注から輸出入の工程を可視化するクラウドサービス「NISSIN Logi System Park」▽貿易業務の完全電子化プラットフォームサービス「Trade Waltz」――の4件。

最終日の21日には、会場内の「製品・技術セミナー」でプレゼンテーションも実施。テーマは、「ハコラボ×IoT」(14時から14時30分)▽「デジタルフォワーディング”Forward ONE”と貿易プラットフォーム」(15時から15時30分)――の2件。

出展概要
会期:2022年1月19日(水)~21日(金)
時間:10時~18時(最終日は17時まで)
ブース番号:東7ホール(50-1)