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東京23区で4年ぶり大雪警報

レインボーブリッジで横転、スリップ事故相次ぐ

2022年1月6日 (木)

(イメージ)

国内気象庁は6日午後、東京23区に大雪警報を発表した。同庁によると、23区で大雪警報が出されるのは4年ぶり。

この日、ツイッターからは、関東地方の高速道路や幹線道路、有料道路を走るドライバーからの、慣れない大雪のなかでの運転によるスリップなどが原因の、交通事故や通行止めについての発信が相次いだ。

16時ごろには、東京都港区のレインボーブリッジで、ノーマルタイヤで軽トラックを運転していた40歳代の男性が、ハンドル操作を誤ってスリップして横転した。

この影響で、上り車線が通行止めになった。すると、渋滞する車の画像や「レインボーブリッジが封鎖されてしまった」と、通行止めに巻き込まれてしまったと思われるドライバーからの声が続いた。

このほか、橋の上で立ち往生して動けなくなってしまったり、坂から下がってしまったり、陸橋を上ろうとしたらスタックしてしまう車の画像が多数投稿された。

気象庁によると、18時現在で都内では10センチの雪が積もっているが、雪雲が上空を抜けつつあり、21時までには降りやむ見通しだ。

https://twitter.com/momokcgm/status/1479009809370599425

https://twitter.com/l3SA_N/status/1478995710473535490