国際コマツはこのほど、豪州ニューサウスウェールズ州に拠点を構える現地法人を通じ、クイーンズランド州にパーツセンターを新設した。
新パーツセンターは3万8000平方メートルの面積に43億円(4800万豪ドル)を投資し、これまでクイーンズランド州ブリスベンに点在していた部品倉庫を1か所に集約した。
建設に際してはタワー型ピッキングシステム、デジタル式部品集約システムなどの最新技術を導入し、物流オペレーションの最適化を図るとともに、太陽光パネルの設置や部品包装量の削減などを通じて環境負荷の低減にも取り組む。
営業支店を併設することで、物流オペレーションの最適化だけでなくオーダーから引き渡しまでのリードタイムを大幅に短縮する。敷地内には、最新のICT建設機械などの実機、電動化・自動化やスマートコンストラクションなどの最新技術、コマツの歴史などを展示するイノベーションハブも併設している。

▲新パーツセンター全景(上)、新パーツセンター内観(上)、イノベーションハブ(上)(出所:コマツ)