ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

商船三井CVCがWOTAに出資、水問題解決|短報

2022年7月28日 (木)

ロジスティクス小規模分散型水循環システムや水処理自律制御技術を開発するWOTA(ウォータ、東京都豊島区)は27日、商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるMOL PLUS(MOLプラス、東京都港区)から出資を受けると発表した。ウォータは2014年の設立以来、人類と地球の未来に関わる水問題について、その構造的な問題の解決に挑んできた。水問題には世界規模の水不足や水汚染、従来型の水インフラに係る問題があり、ウォータはその解決策として小規模分散型水循環システムの普及を目指す。ウォータはMOLプラスの出資により、商船三井グループの旅客船などにおけるウォータ製品の活用をはじめとする事業連携を推進するほか、小規模分散型水循環システムのプロダクト化や社会実装に共に取り組む。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com