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ヨシケイ、電動ファン付ウェアで熱中症対策|短報

2022年7月29日 (金)

▲ヨシケイオリジナルEFウェア(出所:ヨシケイ開発)

サービス・商品ヨシケイグループ(静岡市駿河区)は28日、配達スタッフの熱中症対策として「ヨシケイオリジナルEF(電動ファン付き)ウェア」を一部地域で導入したと発表した。熱中症による死亡者数・緊急搬送者数が増加傾向にあることから、2021年に「熱中症警戒アラート」が全国で運用が開始され、物流現場でも重要な課題となっている。厚生労働省が公表する「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によると、21年までの過去5年間における業種別の熱中症の死傷者数は、建設業、製造業に次いで運送業で多く発生している。ヨシケイグループはこうした現状を踏まえて、電動ファン付きウェアの導入を決めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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