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ダンボールワン新社長に渡邊建副社長|短報

2022年8月1日 (月)

▲渡邊建氏(出所:ラクスル)

財務・人事ラクスル傘下のダンボールワン(石川県金沢市)は1日、辻俊宏社長が退任し、後任に渡邊建副社長が昇格する代表者人事を発表した。渡邊氏は京都大学工学研究科、グロービス経営大学院卒。2007年にトヨタ自動車に入社し、一貫して製造エンジニアとして、完成車工場のオペレーション設計・改善に従事。テスラモーターズとの共同モデル開発や最新工場の立ち上げを経験した。17年7月にはラクスルに参画し、印刷事業SCM部の一員としてBtoB印刷プラットフォームのサプライサイド構築に取り組んだ。その後はSCM部長を経て、執行役員印刷事業部長に就任。責任者として印刷事業の売上高を100億円から200億円にまで拡大し、コロナ禍では収益悪化の立て直しを指揮した。21年8月からダンボールワンの取締役副社長に就いていた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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