行政・団体日本自動車輸送技術協会は、9日時点で「環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業」の予算残額が2割程度になったと発表した。これに伴い、同協会は申し込み順による審査を終了し今後は申請期間内のすべての審査が終了した後に交付が決定。予算残額を超える申請があった場合には、初めて申請を行う事業者を優先して抽選するなど配慮して補助事業者を決めることになる。
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