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行政・団体環境省はこのほど、先進環境対応トラック・バスの導入に補助金を交付する事業で、執行団体として日本自動車輸送技術協会を採択した。
同事業は運輸部門でCO2排出量の3割を占めるトラック・バス由来のCO2排出量を削減するため、FCV、EV、PHV、HV、CNGVといった「先進環境対応車」の普及初期段階で導入の加速を支える補助金事業。
5月10日から6月10日まで公募を行い、評価委員会による審査を経て日本自動車輸送技術協会を採択した。
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