ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

パルシステム、ミールキット包材を紙製化

2026年5月19日 (火)

環境・CSRパルシステム生活協同組合連合会は18日、ミールキット「お料理セット」の一部商品で使用する深型トレー容器や大袋包装を、6月1日から紙製に切り替えると発表した。2024年度の供給実績を基に算出すると、年間4トンのプラスチック削減を見込む。

対象は、板倉加工食品センター(群馬県板倉町)で製造する15品。「トマト風味のドライカレーセット」「産直手羽元と5種野菜のスープカレーセット」「長崎風海鮮皿うどんセット」などで、深型プラスチックトレーや大袋包装を紙製に変更する。

(出所:パルシステム生活協同組合連合会)

新たに導入する深型紙製トレーは、使用後に回収し、パルシステム杉戸リサイクルセンター(埼玉県杉戸町)で資源化する。回収品は提携メーカーに出荷し、オリジナル商品のトイレットペーパーなどの原料として活用する。利用者には、配達時に職員へ渡すか、通い箱に入れて返却するよう呼びかける。

紙製化にあたっては、配送中の衝撃や食材の重さに耐える強度確保が課題となった。材質には3層構造で厚さ1.65ミリの「Eフルート」を採用し、製造ラインでの作業性や実際の物流網での配送品質を確認した。パルシステムは包材変更を脱プラスチック対応にとどめず、回収、資源化、再利用までを宅配物流の運用に組み込む。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。