三井住友銀など3社、GHG排出可視化で協業｜短報

環境・CSR三井住友銀行、米パーセフォニAI、日本IBMの3社は10日、温室効果ガス（GHG）排出量の可視化・分析管理を支援するサービスに共同で取り組むことに合意したと発表した。パーセフォニのグローバル規模の炭素会計プラットフォームを日本IBMと三井住友銀が顧客に提供し、顧客の脱炭素に向けた取り組みを支援する。三井住友銀は日本の金融機関で初めて、自行のGHG排出量可視化のためにパーセフォニのプラットフォームを長期導入することも決めた。

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