ロジスティクス日本郵船は10日、出資先の合弁会社がカタール国営エネルギー会社のカタールエナジーとの間で液化天然ガス(LNG)運搬船7隻の長期定期用船契約を交わしたと発表した。併せて、韓国の現代重工業と本船の造船契約を締結した。カタールエナジーは世界最大級のLNG生産者で、7隻は各国へ向けたLNG輸送に従事する。2025年から26年にかけて段階的に完成を見込む。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com</p>