調査・データ名古屋税関が17日に発表した名古屋港の貿易概況(速報)によると、7月の輸出は自動車などが減少したものの、石油・同製品、事務用機器などが増え、前年同月比3.4%の増加となった。輸入は石油製品が減少したものの、原粗油、アルミニウム・同合金が伸び、38.3%の増加となった。差引額は5937億円の輸出超過で17.8%の減少。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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