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横浜ゴム、印でオフハイウェイタイヤを生産|短報

2022年8月19日 (金)

▲ヴィシャカパトナム工場(出所:横浜ゴム)

国際横浜ゴムは18日、インド新工場でオフハイウェイタイヤの生産を開始したと発表した。農業機械用タイヤなどオフハイウェイタイヤを生産・販売する子会社のヨコハマ・オフハイウェイタイヤの生産能力を増強するため、インドで建設を進めてきたヴィシャカパトナム工場(アンドラプラデシュ州)で生産を開始した。当初は2023年第1四半期から開所する予定だったが、世界的な需要増に迅速に対応するため前倒しで生産を開始した。年間生産能力は第1期が日量69トン(ゴム量)、第2期増強分を加えて日量132トン(同)を計画しており、第2期の生産開始は2024年第1四半期の計画。将来のさらなる能力増強も視野に入れている。

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