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安川電機、重量物対応の新型人協働ロボ発売|短報

2022年8月24日 (水)

▲MOTOMAN-HC30PL(出所:安川電機)

荷主安川電機は22日、パレタイジング用途へ適用可能な人協働ロボットの販売を始めると発表した。これまで可搬質量10キロと20キロでシリーズ展開していた人協働ロボットに、段ボールなどのパレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30キロの新モデル「MOTOMAN-HC30PL」をラインアップ。可搬質量を向上させたことで、人と同じ作業スペースで重量物のハンドリングができ、設備の省スペース化を実現できるのが特徴だ。高い安全性と初めてロボットを触る作業者でも簡単に操作できる機能などを装備。各社ハンドメーカーから人協働ロボット用として販売されている豊富なエンドエフェクターや周辺機器についても接続を簡易化していることから、容易なロボット導入も可能だ。

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