行政・団体ダイナミックマップ基盤(DMP、東京都中央区)とNTTデータは26日、デジタル庁からデジタルツイン構築に関する調査研究を受託した、と発表した。デジタル庁は経済産業省、国土交通省など関係省庁と連携して自動運転車やドローンなどを活用した高度なモビリティー運航を実現するためのデジタルインフラの整備を進めており、2社はその基盤となるデジタルツイン構築に必要な3次元空間情報、実証用基盤システムの仕様検討、整備手法の開発などに関する調査、実証によるユースケース具体化の委託事業者として採択された。
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LOGISTICS TODAY編集部
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