認証・表彰アイディオット(東京都渋谷区)は13日、国土交通省が策定した「物流情報標準ガイドライン」に準拠した物流デジタルツイン技術で特許を取得したと発表した。
登録日は10月9日。物流拠点や入出庫情報などを地図上で可視化・再現し、輸送効率分析やボトルネック特定を可能にする。
同技術は、物流データを仮想空間に再現するデジタルツインを活用し、需給シミュレーションや高度な計画立案を支援する。ガイドライン準拠データを基盤とし、異なる事業者間の情報連携を促進する。
システムはクラウドベースで、複数拠点・複数事業者間でのデータ連携にも対応する。国のSIP「スマート物流サービス」で培った技術を活用している。
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