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▲120台のAGVが稼働するGTPエリア（出所：アダストリア）
アパレルアダストリア（東京都渋谷区）は1日、物流子会社のアダストリア・ロジスティクスが運営する茨城西物流センター内のEC物流センターを全面的に刷新し、本格稼働すると発表した。オークラ輸送機が提供するAGV（自動搬送ロボット）120台を用いた歩行レスピッキングシステム、POD（移動棚）1400台、PTI・LED仕分け機などのマテハン機器を導入した。1日当たりの出荷可能件数は、これまでの最大1万9000件から最大3万4000件に増加。作業生産性は1.6倍の向上を見込む。
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