グリッド曽我部社長がESG勉強会に登壇｜短報

▲グリッドの曽我部完社長

イベントグリッド（東京都港区）は6日、企業情報化協会（IT協会）主催の勉強会「サステナビリティとIT/デジタル活用による貢献とは〜ESG・GX（グリーントランスフォーメーション）の推進とIT・DX推進部門の役割〜」に曽我部完社長が登壇すると発表した。勉強会は、サステナビリティ社会の実現に向けてIT部門・デジタル推進部門が果たせる役割について、有識者の講演を通じてIT・AI（人工知能）のサステナビリティ・脱炭素への貢献につながる方策について考える場だ。曽我部社長は講演で、グリッドが本年3月に開発した「ReNom GX」（リノーム・ジーエックス）を活用したCO2削減とコスト削減を両立する取り組みとその導入方法、さらにビジネスインパクトについて紹介する。リノーム・ジーエックスは、製造業やサプライチェーンの脱炭素化と経済コスト最大化を両立した未来に起こりうる仮説を設定して対応策を導く「シナリオプランニング」を実現するシステムだ。勉強会は9月27日14時30分から17時まで。

勉強会の概要・申込フォーム

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com