国内北海道開発局は7日、北海道小樽市の国道5号「張碓トンネル」で落石があり、車線減少による対面通行を実施していると発表した。落石は札幌市から小樽市へ向かう車線で9月6日夜に発生。国交省は同日21時15分から同車線を通行止めにしていたが、7日0時40分から通行確保のため対面通行に切り替えた。同日5時10分より現地点検を開始しているが、全面的な通行規制解除の日時は「未定」としている。
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