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日本郵船、台湾で現地育成船員を機関長登用|短報

2022年9月12日 (月)

▲リー・ジャージュ機関長(出所:日本郵船)

財務・人事日本郵船は9日、傘下の台湾船舶管理会社が管理するLNG船(液化天然ガス運搬船)に、初の現地大学卒の機関長が誕生したと発表した。台北に拠点を構えるニミックシップマネジメントが、現地大学在学中から幹部候補生として育成してきた同社管理のLNG船船員だったリー・ジャージュ(李家駒)氏を8月19日付で機関長に登用した。日本郵船のグループ会社が台湾現地の船員をLNG船機関長として登用するのは初めて。

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