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商船三井運航船の環境性能向上へ3社提携|短報

2022年9月27日 (火)

ロジスティクス商船三井、商船三井テクノトレード(MOLTT、東京都千代田区)、三井造船昭島研究所(三井昭研、同昭島市)の3社は27日、商船三井グループ運航船の燃費改善や温室効果ガス削減を目的とした戦略的パートナーシップを締結したと発表した。商船三井の洋上ビッグデータを基にした環境負荷低減へのノウハウ、MOLTTの技術リソース、三井昭研の船舶技術研究・光学的手法など3社の強みを集約し、3社から総勢30人が協力してプロジェクトに当たる。また、効率運航の向上推進を目的に、フィリピンに設立した商船三井子会社のEcoMOL(エコモル)と連携して相乗効果を生み出し、2024年度末までに19年度比で5%の燃費改善を目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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