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タンカー衝突事故教訓に、郵船が対応訓練|短報

2022年9月28日 (水)

▲対応訓練の様子(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船はこのほど、自社の大型石油タンカーが大阪湾で衝突事故を起こした想定で対応訓練を行った。1997年7月、同社が運航していた原油タンカー衝突による東京湾原油流出事故を教訓とした安全キャンペーン活動の一環で、訓練には、国土交通省海事局、第五管区海上保安本部、神戸海上保安部、日本船主協会、海上災害防止センター、共栄タンカーと社外から多くの関係者が協力した。訓練は事故の連絡を受けた直後の事故対策本部の設置の流れから、コミュニケーション経路の確立、船体や付近を航行する船舶の安全確保などの対応について確認した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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