SkyDrive、無人航空機の離着陸場活用を推進｜短報

▲空飛ぶクルマ（出所：SkyDrive）

ロジスティクス物流ドローンや空飛ぶクルマを開発するSkyDrive（スカイドライブ、愛知県豊田市）は29日、米国で垂直離着陸機用のインフラサービスを扱うVolatus Infrastructure（ボラタス・インフラストラクチャー）と、ドローンなどの離着陸場であるバーティポートの活用推進における業務提携を結んだ、と発表した。スカイドライブは、ボラタスが米国で提供しているバーティポートや充電ステーションなどが空飛ぶクルマの社会実装に向け不可欠なインフラであるとし、活用を検討している。ボラタスが日本市場に進出する際は、機体をサービスに適応させるなどして普及に協力する。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com