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リモートに対応の新オフィス、鳥取の流通|短報

2022年10月3日 (月)

▲オフィス棟の外観(出所:流通)

国内運送、バス事業などを展開する流通(鳥取県倉吉市)は3日、10月1日に本社部門と倉吉店として、本社の隣接地にオフィス棟を新設したと発表した。これまでイベント事業の備品を収納する倉庫を活用し、新たな拠点とした。旧事務所の老朽化に加え、新型コロナウイルス禍でイベント事業が減少。リモートによる商談が増加したため、新棟はウェブ会議にも対応できる設計とした。リモート会議や商談ができるように、1人から大人数まで対応できる会議室などを計9部屋を配置したほか、防音を施したりモニターを設置したりした。フリーアドレス制を採用し、社員全員へのノートパソコン配布や固定電話からモバイルの専用子機への変更など、効率的に事業を進められる環境を整えた。同社は「地域のニーズに合わせて、自分たちのサービス、仕事のやり方を柔軟かつスピーディーに変化させていく」などとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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