福山通運、大阪船場支店が来年10月に刷新

▲大阪船場支店完成予想図（出所：福山通運）

拠点・施設福山通運は19日、大阪船場支店（大阪市中央区）のリニューアルに伴う地鎮式を18日に執り行ったと発表した。鉄骨造りの地上4階建てで、延床面積は9352平方メートル。2023年10月の完成を予定する。

同支店は府中心部を集配エリアとし、従来の集配業務に加えて倉庫を新設。流通加工、保管業務を兼ねそろえたロジスティクスターミナルとなる。作業の効率化・省人化を図るため、最新の荷物自動仕分け装置をはじめ、マテハン機器充実により働きやすい環境づくりを推進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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